ご注意下さい!
この商品は、玄米24kgを精米し、3袋に分けた商品です。
お手元に届く際には「白米」21~22kgとなります。
お米の状態次第で重量が変わります。ご了承下さい。
『コシヒカリ』
コシヒカリは栽培地は広がっていて、南東北から南九州で栽培されています。
広まった理由として、適正地が広く、比較的どこでもある程度の品質の良い食味のお米が生産され、味も日本人好みの味であるためと考えられます。
コシヒカリの名前は、開発に関わった新潟県と福井県、両県がかつて含まれていた「越国」(こしのくに)にちなみ、「越の国に光輝く米」という願いを込めて「コシヒカリ」と命名されました。
なお、コシヒカリと掛け合わせることで、新たな品種の育成が各地で多数試みられています。代表的な品種として、あきたこまち・ヒノヒカリ・ひとめぼれ など。
味の特徴としては、アミロース、アミノペクチン、タ ンパク質等の、それぞれのバランスがよく粘り・つや・香りが優れ、弾力があり、保存性に優れています。
『玄米』
『玄米』とは、稲の果実である籾(もみ)から、もみ殻を除去した状態で、まだ精白されていない状態のお米です。
もみ殻がなくとも、種子としてに機能は失っておらず、播種して条件が揃えば芽が出ます。つまり生きているということになります。
食べてみては、少し食べにくい感じはありますが、栄養価は抜群です。